運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

ただ、今回のパワハラ規制措置義務を置くという、半歩前進といいましょうか、その中でこういう規定を置かれたということです。  ただ、重ねて、局長、これ大臣是非理解をいただきたい。私が前回申し上げたのは、措置義務法律上の効果としてはそういう整理を今回されたと。ただ、じゃ、実際に事業主が必要な措置義務、これ省令で規定するわけですね、セクハラ並びで。

石橋通宏

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

どもは、昨年、今日もいらっしゃいますが、石橋委員とともにパワハラ規制法案というのを議員立法として発議しまして、昨年の働き方改革関連法案審議に併せる形でこの参議院厚生労働委員会審議をしていただきました。残念ながら否決はされたわけでございますが、その後、要請活動等行わせていただき、そのことの結果として、ハラスメント対策議論厚生労働省の中で始まりました。

川合孝典

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

これ、昨年来、我々、パワハラ規制がもうとにかく喫緊課題であるということで、昨年の段階で既に安衛法改正案パワハラ規制法案、出させていただきました。残念ながら、与党皆さんの賛同を得られずに廃案にされて、遅れました。そして、今回の閣法、残念ながら、我々が出させていただいた法案より格段に対象範囲が狭い。これによって救済される、保護される労働者範囲が格段に狭いと言わざるを得ません。

石橋通宏

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そのことも含めて、今回、パワハラについてはこれまで全く穴が空いた状態だった、そういう意味では半歩前進なのかもしれませんが、重ねて、我々が昨年、そして今年衆議院に提出をしたパワハラ規制法案に比しても相当に問題があると言わざるを得ませんが、ちょっと飛ばして、第三十条の二、この効果について確認をしていきたいと思います。  

石橋通宏

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

また、世界共通課題としてハラスメント根絶が求められている中、昨年、国民民主党などが参議院パワハラ規制法案提出いたしましたが、与党はこれを否決し、パワハラ対策に後ろ向きな姿勢が明らかとなりました。  政府が今国会セクハラパワハラ対策を盛り込んだ女性活躍推進法等改正案提出したことは一定程度評価したいと思いますが、残念ながら、法案には不十分な点が見られます。

小宮山泰子

2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

国民民主党無所属クラブなど野党四会派が提出したセクハラ規制強化法案セクハラ禁止法案パワハラ規制法案は、セクハラマタハラパワハラ悪質クレームから働く人をしっかり守る法案となっています。  セクハラ規制強化法案は、会社間のセクハラマタハラ対策を抜本的に強化するものとなっています。

稲富修二

2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

パワハラ規制法案におけるパワーハラスメントの定義はどのようなものですか。特に、1番、業務上の優位性を利用して業務上適正な範囲を超えるものといった文章が用いられていますが、その趣旨はどのようなものですか。また、2として、事業者措置義務対象となるパワーハラスメントには具体的にどのような行為類型があると考えていますか。御答弁ください。     〔委員長退席橋本委員長代理着席

吉田統彦

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

まず、立憲民主党などが提出した労働安全衛生法の一部を改正する法律案、いわゆるパワハラ規制法案について質問させていただきます。  この法案では、いわゆるパワハラの問題について、事業者に対し、そのもとで働く労働者へのパワハラが行われ、労働者職場環境が害されることのないよう、必要な措置を講ずることを義務づけているものと理解しています。  

吉田統彦

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そこで、我々のパワハラ規制法案では、同じ会社内でのパワーハラスメントだけではなく、他社労働者に対するパワーハラスメント他社従業者からのパワーハラスメントについても広く事業者措置義務対象としております。  他社労働者に対するパワーハラスメントについては、事業者に対し、その従業者他社労働者パワーハラスメントを行わないように必要な措置を義務づけることとしております。

西村智奈美

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

セクハラ規制強化法案及びパワハラ規制法案について御質問いただきました。順次お答えをしてまいります。  まず、自社の労働者から他社労働者へのセクハラに関して、加害者側事業主措置義務についてお尋ねがありました。  現行男女雇用機会均等法では、他社労働者に対するセクハラについて、加害者側事業主には措置義務が設けられていません。この点は、今回の内閣提出法案についても同様であります。  

岡本充功

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

たちは昨年の通常国会参議院パワハラ規制法案提出いたしましたが、与党反対したため、否決されました。政府がやっとパワハラ対策に乗り出した今回であれば、与党皆様も、国民民主党などが再提出したパワハラ規制法案に御賛同いただけるものと考えます。パワハラ規制法案に対する厚生労働大臣の見解をお尋ねいたします。  

西岡秀子

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

だから、一刻も早くこのパワハラ規制やらなきゃいけないということで、我々、この参議院では審議入りをしていただいて議論をさせていただいた。ただ、残念ながら否決をされてしまいました。  大臣、改めて、今このパワハラ、そしてその他の様々なハラスメント被害労働者の命が失われる、奪われるぐらいの深刻な問題が発生をしているんだ、このことについて、大臣認識をされているでしょうか。

石橋通宏

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

理由の第四は、政府案パワハラ規制を含むハラスメント規制に対する規制が盛り込まれていない問題です。  今この瞬間にも、パワハラセクハラ、そして顧客ユーザーからの過剰クレームによって精神的に追い詰められ、苦しんでいる労働者がいます。命に関わる深刻な問題も発生しています。それにもかかわらず、政府案には規制が含まれていません。これでは到底労働者のための法案と言えません。  

石橋通宏

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

今回参議院審議した野党提出パワハラ規制法案に対しては、参考人質疑地方公聴会においても、多くの皆さんから必要な法案だとの期待が寄せられたにもかかわらず、与党反対否決されました。極めて遺憾です。パワハラ法は絶対に必要です。各党において協議いただいているワークルール教育推進法案とともに、働く人たちが本当に必要としている法律国会総意として与野党連携して成立させていきましょう。  

浜口誠

2018-06-28 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

どもも、国家公務員に、じゃ、どうパワハラ規制適用すべきなのかということを立法過程相当議論をさせていただきました。国家公務員法を直接改正ということも選択肢としてはあったろうというふうにも思いますけれども、これも先生御存じのとおり、現行でも、国家公務員皆さん、職員の健康とかそういうことに関しては人事院規則で定めるという立て付けになっております。

石橋通宏

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

我々国民民主党は、今国会においてパワハラ規制法案提出し、業務上の優位性を用いてなされるセクハラを含め、国際社会から要請されている様々なハラスメントへの対応を目指して取り組んでまいりました。政府においても一層の取組を求めるものでありますが、肝腎の厚生労働省がこのような状態では、今後の施策に期待することなどできません。  

小林正夫

2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号

また、早急に教員の働き方に取り組まなければならない、パワハラ規制法案成立が必要だとおっしゃいました。  私たちは、労働安全衛生法改正案、いわゆるパワハラ規制法案参議院提出しています。これは、二〇一三年五月、国連の社会権規約委員会の日本への長時間労働及び過労死に対する勧告の中にある、職場におけるあらゆるハラスメントに対する法整備の不備に対応するものです。

足立信也

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

続きまして、パワハラ規制法案、さらにはワークルール教育推進法案についてお伺いしたいと思います。  この委員会でも、参考人質疑で来ていただいた参考人の方、あるいは地方公聴会公述人の方からも、やっぱりパワハラ規制法案、これ野党提出している法案なんですけれども、しっかりと成立させてほしいと、今職場を見ればパワハラで大変困っている方も多いと、もう喫緊課題だということで非常に強い要望もいただきました。

浜口誠

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

私なりに五点まとめてみると、五点、一点目は、パワハラに言及した方全員がパワハラ規制法案成立をと、このようにおっしゃっていたと思います。ねえ、与党皆さん、そうだと思います。二つ目は、五人中四人の方は高プロは不要だと。そういう需要もないと、必要もないとおっしゃった方もいます。三点目は、協定とか労使委員会において労働者代表の選ばれ方が極めて重要だという指摘

足立信也

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

次に、埼玉総合法律事務所弁護士高木太郎君からは、働き方改革関連法案について、高度プロフェッショナル制度が目指す働き方現行労働時間法制の活用により十分実施できることから、立法事実がなく反対立場であること、高度プロフェッショナル制度は企業による濫用の危険があり、年間百四日以上の休日の確保を確実に担保する措置等が必要であること、また、パワーハラスメント対策喫緊課題であり、パワハラ規制早期実現

石田昌宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

もしこのままパワハラ規制がないままに、今これは穴が空いたままになっているわけですが、いった場合に、現場弁護士としていろいろ様々パワハラ被害の問題、対応されていると思いますが、なかなか、力がないままに、材料がないままに対応されることになると思うんですが、改めて、今法規制をすることの重要性必要性現場のお立場から、いま一度コメントをいただければと思います。

石橋通宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

今回、我々、パワハラ規制法案国会提出させていただいて、今参議院で併せて審議をいただいておりますけれども現場パワハラ被害、様々な分野でこれ、いわゆるパワーハラスメント被害で本当に大変な状況になっている組合員の方もおられると思いますし、私たち法案では、いわゆるお客様やユーザー、こういういわゆる過剰クレーマー対策規制も含めて、措置労働安全衛生法で講じるということになっております。  

石橋通宏

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

最後に、九ページ、十ページですけれども、現在、働き方改革関連法案と同時に審議されている労働安全衛生法改正案、つまりパワハラ規制法案については、労働弁護団も十年以上も前から職場いじめ、嫌がらせの防止に関する立法措置が必要だと訴え続けてきましたので、現状、職場いじめの相談が五年連続でトップで、訴訟や労働審判も多数提起されていますから、是非とも立法的な措置をお願いいたしたいと思います。  

棗一郎

2018-06-08 第196回国会 衆議院 本会議 第35号

あわせて、既に国民民主党は、パワハラを伴うセクハラ対象となるパワハラ規制法案参議院提出し、審議されています。この法案に御賛同いただけると考えますが、答弁を求めます。  最後に、誰もが受動喫煙被害を受けることなく健康で長生きできる社会となるよう、実効性のある受動喫煙対策早期に導入することを強く求めまして、私の質問とさせていただきます。  御清聴ありがとうございました。

白石洋一

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

労働安全衛生法改正で、いわゆるパワハラ規制法案になっていますが、大事な点は、これ、文章は、労働者とそれから消費者対応業務に従事する人に書かれていますが、大事なことは、労働者の場合は、業務上の優位性を利用して行う当該労働者に精神的又は身体的な苦痛を与えるおそれのある言動であるということですね。これは消費者対応業務も同じです。  

足立信也

  • 1
  • 2